これから作業に入ります
今日はマック様の調子がいいみたい。
これから2本、とりかかります。
しばしお待ちを。
ところで業種変われば業界用語も変わる、というお話。
だから業界用語なんだ、てな話ですな。
最近、身近なとある方たちがよく使う【たちまち】。
漢字にすると【忽ち】。
goo辞書センセによれば、
たちまち【忽ち】
[副]《「立ち待ち」の意からか》
1 非常に短い時間のうちに動作が行われるさま。すぐ。即刻。「うわさが―広がる」「飲めば―効く薬」「―のうちに売り尽くす」
2 思いがけなく、ある事態が発生するさま。にわかに。急に。「空が―曇って雨が降り出した」
3 (多く「たちまちに」の形で)現に。確かに。まさに。
「閻魔王の所にゐて至るに、―に一人のやむごとなき僧まします」〈今昔・六・一一〉
あっという間に、みたいな意味でしょうか。
小生なんぞは下衆な人類なので、
まったく違う言葉を想像してしまいました。
漢字にすれば【立ち待ち】。
こうみえてもいちおう非18禁ブログを目指しているので
詳しくは書けませんが、
ま、その、なんだ。
肉体を酷使するハードワークな撮影現場。
しかしながらメインじゃないほうの被写体、
されど必要不可欠な存在の被写体のかた。
あれがそれでは使い物にならないので撮影がいったん中止。
現場には「
はい、立ち待ちです。少しお待ちくださ〜い」と
ADの無情の声が響き渡ります。
ピリピリと張りつめた重い空気が漂います。
緊張感あふれる待ち時間です。
このような身を引き裂くような待ち時間を
どれほどの人が経験するものでしょうか。
外野のおらが心の中でがんばれーがんばれーって祈ったところで、
あれがそれするのは、必要不可欠な存在の被写体のかたの、
本人の意志でもどうにもならないところ。
非常に非情です。
すみません、お仕事復帰します。
またいつの日か。
暑いおりがら、くれぐれもご自愛をば。
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