海からのいただきもの

なおたろ

2009年07月19日 23:09

先日、気晴らしにさすらいも兼ねて(←日本語変かな)
1人海へ行ってきました。
まぁ自宅から10kmも満たないんだけど。

↓もちろん脳内妄想マイジュークボックスはこれね、これ。
さすらい / 奥田民生

すると海岸でウニを山ほど抱えた漁師さんとすれ違い、
車まで運ぶのを手伝いました。

あんたも食べる分獲ったらいいさぁ、とのこと。

その気は無かったのですが、
試しに泳いでみたら確かにウニうじゃうじゃ。

慌てて浜に上がってハセママさんに連絡したら
食べたい、というのでいざ、再び海へ。

30分ほどでこのくらい。


しかしここまで解体するのに

2時間以上!

本当は身をすくって殻から取り出すのですが、
お客さんに殻付きのまま食べさせたらどうだろう、
とN社長の言葉を思い出してこんな処理してみました。

ハセママさんにお裾分けした後、
残りをN社長のところへ。

21時過ぎというのに、N料理長とY子嬢が加わって
即席ウニパーリー。

オマエもなかなかやるなぁ、
とお褒めの言葉を頂戴いたしました。

海の恵みに感謝!

あの海のウニは養殖じゃなく本物の天然育ち。
現場の漁師さんからも許可いただいたことだし、
以前とある漁協の参事さんからも
風習だからしょうがないよねぇ〜、
と許可はいただいております。

だから密漁だなんて目くじら立てないでね。

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