海からのいただきもの
先日、気晴らしにさすらいも兼ねて(←日本語変かな)
1人海へ行ってきました。
まぁ自宅から10kmも満たないんだけど。
↓もちろん脳内妄想マイジュークボックスはこれね、これ。
さすらい / 奥田民生
すると海岸でウニを山ほど抱えた漁師さんとすれ違い、
車まで運ぶのを手伝いました。
あんたも食べる分獲ったらいいさぁ、とのこと。
その気は無かったのですが、
試しに泳いでみたら確かにウニうじゃうじゃ。
慌てて浜に上がってハセママさんに連絡したら
食べたい、というのでいざ、再び海へ。
30分ほどでこのくらい。
しかしここまで解体するのに
2時間以上!
本当は身をすくって殻から取り出すのですが、
お客さんに殻付きのまま食べさせたらどうだろう、
とN社長の言葉を思い出してこんな処理してみました。
ハセママさんにお裾分けした後、
残りをN社長のところへ。
21時過ぎというのに、N料理長とY子嬢が加わって
即席ウニパーリー。
オマエもなかなかやるなぁ、
とお褒めの言葉を頂戴いたしました。
海の恵みに感謝!
あの海のウニは養殖じゃなく本物の天然育ち。
現場の漁師さんからも許可いただいたことだし、
以前とある漁協の参事さんからも
風習だからしょうがないよねぇ〜、
と許可はいただいております。
だから密漁だなんて目くじら立てないでね。
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