2008年09月06日
落下というのか脱輪というのか

先月の話。
旧暦七夕にお墓の掃除をする、
という行事がありますが、
その日のできごと。
とあるご尊父(78歳)が
お墓に着いて車を駐車しようとしたところ、
なんと後輪が道から落ちてしまったそうです。
なんでも切り返して前進しようとしたら、
ギアがバックに入っていたそうで。
それにしてもけが人が出なくて良かった良かった。
運転していたご尊父ももちろん無事。
しかしながらこんなケースで死亡事故、って
世の中には結構あるもんだから…。
おっかない話です。
現場に駆けつけたご子息は
ユニックで持ち上げなきゃならないから
車(まだ半年しか乗ってない新車)は
おしゃかだな、と悲しんでいたそうです。
すると、ご尊父はおしゃかにはさせん!と
友人(おそらく70代)たち3名に応援を頼み、
なんとまぁ人力で持ち上げたそうです。
老人力にあっぱれ!
ご子息の携帯で写した画面を
おいらの携帯で写したので
見づらい画像でごめんなさい。
Posted by なおたろ at 21:36│Comments(0)
│非日常