てぃーだブログ › 南な暮らし方2 › 非日常 › これが電気料金だ!←南の島の場合

2011年12月11日

これが電気料金だ!←南の島の場合

これが電気料金だ!←南の島の場合
※クリックとかすれば大きくなるっぽい

電力マニアのAう氏さんから教わりました。

本当はちょっと前に教わったのですが、
今回、新たに分かりやすい資料をもらったので
ついに待望のネタ化です。

ずいぶんずいぶんお待たせいたしました。←誰も待ってねーよ

南の島在住の方、必見です。



さて、電力マニアのAう氏さんによると、
電気料金って時間帯によって変わるそうです。


1kwあたりの料金をテキスト化します。

休日は、

11.46円/23:00~07:00/通称ナイトタイム

26.22円/07:00~23:00/通称リビングタイム、

平日は

11.46円/23:00~07:00/通称ナイトタイム

26.22円/07:00~10:00、17:00~23:00/通称リビングタイム、

35.04円/10:00~17:00/通称デイタイム(1月~5月、10月~12月)

38.37円/10:00~17:00/通称デイタイム(6月~9月)

となっているそうです。

※沖縄電力株式会社HPより



夏の暑い平日の昼>それ以外の季節の平日の昼>休日の昼>夜中

ってことになります。



つまりオラが、
最近徹夜が多いのは電気料金的に
理にかなっていると。

そういうことか。←そんなことない


今はもう21世紀なので、
家電のタイマーをフル活用し
朝7時までに洗濯やら炊飯やら
その他もろもろを済ませてしまう、
というのがアフター原発後の
節約処世術のようです。


ところでこれも電力マニアのAう氏さんのお話ですが、
南の島は原子力発電ではないので、
電気料金も高いそうです。

ま、有事→被爆する危険性を考えたら
いたしかたありませんね。
※個人の感想です


同じカテゴリー(非日常)の記事
疲れたさぁもう
疲れたさぁもう(2012-06-17 22:51)

おらの空
おらの空(2012-05-23 23:24)

復活のご挨拶
復活のご挨拶(2012-05-14 00:38)


Posted by なおたろ at 00:00│Comments(2)非日常
この記事へのコメント
晴天率が高ければ太陽光発電。
ネックは蓄電技術が日本は発達していないこと。
ネパールはかなり普及していて、中国製の蓄電器を使っている家を見ました。
我が家はいまじぶんはお日様があたるのは6時間程度で実用に供しません。

雨をドラム缶に溜めて水力発電
高低差がないのでダムは無駄^^)。下に落とした水は人力で上げるか、太陽光で汲み上げます
かつて我が家の樋で実験しましたが、冬は凍って取り外さないといけないので実用的ではありません。
川も同じで、近所の水車は氷の塊となって使用できないようでした。

ちなみにうちはオール電化じゃないから従量制しか採用できませんですが、選択できるのかなぁ~

一番は日が昇ったら外で働く、夜は寝るだよ
Posted by 自遊人 at 2011年12月11日 06:28
自遊人さんこんばんは。

太陽光発電(直流)→交流に変換、というのは
国内企業では三菱が一番変換ロスが少ない、
というお話でした。

蓄電技術が未発達なのは電力会社の圧力!※個人の感想です。
だと思っているのですが……。

風力発電が最強、と思いきや、周辺住民の体調に影響を及ぼすというし……。

なかなか難しいですね。


今さら電気を使わない暮らしには戻れないし……。
Posted by なおたろなおたろ at 2011年12月11日 20:04
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。