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2010年03月31日

需要と供給

魚の行動の活発な時間をあらかじめリサーチして
お腹を空かした魚がいそうなところを
魚群探知機できっちりと探し出し、
そこへ魚の大好きなエサをばらまいたら、
お腹を空かした魚が集まってきて
ジャンジャン釣れると思うんだ、ジャンジャン。


どこにいるかリサーチもせずにエサをばらまくのは
エサ代がいくらあっても足りないと思うし、
そこへカブトムシのエサとかばらまいても
魚が集まってこなさそうよね。


広告を出す、ということも同じだと思うの。

需要がありそうなところピンポイントに広告を出さないと
釣れるものも釣れないんじゃね?


という訳でさて問題。

やんばるのとあるタクシー会社さん。

どこにどう需要があって
どういう広告を出したらいいのかしらん。


だって地元の人、たいがいみんな車持ってるもんなぁ。

単身高齢者の方とか(孤独な人に限る)。
でも身内が割と近くにいるよなぁ。

深夜の酔っぱらいか。
でも運転代行もあるしなぁ。

介護タクシー目指すか。
時間と金がかかりそうだけど。


なんか否定の言葉しか出てこなくって。
どうしたらいいんでしょ。


新聞折り込み広告やりたいっていうんだけど
効果見込めるのかなぁ?


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Posted by なおたろ at 16:29│Comments(2)じんぶんや考え
この記事へのコメント
こんにちは

都会のように人が多ければ、それなりにやっていけるのでしょうが、地方はどこも苦しいようですね。安曇野も同じです。

タクシーを使うケースは
 ・ 宴会等で飲んだ時
 ・ 福祉タクシーのように高齢者や要介護者対応(運転できない人)
ですね。
観光客もレンタカーを使った方が効率良いですね。

安曇野ではジャンボタクシーやマイクロはオンデマンド交通等で利用されていますが、タクシーは暇そうです。
駅前も電話で呼び出す場所もあります。待機しているより効率良いですからね。

韓国・済州島では日本語できる運転手付の一日観光案内なんてのもあります。日本からインターネット予約可能で、携帯が使えれば現地事務所と日本語でやりとりできます。

インターネットで広告は現代では結構有効ですね。
英語さえできれば観光案内も困らない。但し、沖縄に外人がどの程度来るか?(アメリカ人なら元々いますからね~)

高齢者対応にはスーパーとか役場・銀行・郵便局等を利用する人はいると思いますよ。
Posted by 自遊人 at 2010年03月31日 17:07
自遊人さんこんばんは。

確かに高齢者の方のなかには需要がありますけど、
過疎化進行中の土地なので将来的にどうなんでしょうねぇ。

なんとか応援してあげたいんですけど。

方法がよく分からないっす。
Posted by なおたろなおたろ at 2010年03月31日 19:36
 
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